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プラスチック射出成形とは?
日常的に利用している素材・プラスチックの成形方法には様々なものがあります。
・押出成形法
・ブロー成形法
・真空成形法
・カレンダー加工法 etc
なかでも最もポピュラーな成形法が射出成形法といえます。
私たちが日常目にするプラスチック製品の90%を作り出しており、風呂おけや洗濯機ケース等の大きいものから、時計の歯車やギアなどの小さいものまで、またコップ・バケツ・食品容器などの各種日用品から、TV・VTR・PCなどの電化製品の部品や自動車部品などの工業部品までその応用範囲は広く、あらゆる分野に使用されています。
射出成形は、高熱のシリンダーによって溶かされたプラスチックの原料を金型に流し込み、一定時間冷却することでプラスチックが固められ成形品が出来上がります。プラスチックが金型に流し込まれる様子が注射器の作用に似ている事から射出成形法(injection molding)と呼ばれます。
射出成形機のご紹介
多色成形機です。電動式のメリットを生かしながら、多色成形が可能です。
- ▼射出成形
- ・射出成形機 5機
- ●東芝EC180SXⅢ(取出し機トラバース)
- ●東芝EC180SX(取出し機トラバース)
- ●東芝IS100EN(取出し機トラバース)
- ●東芝IS80EPN(取出し機首振り)
- ●東芝EC40(取出し機首振り)
- ・粉砕機 5機
- ・乾燥器 3機(内 除湿1機)
- ・チラー 2機
- ▼超音波溶接機
- ・超音波ウェルダー 2機
- ▼研磨機
- ・遠心バレル研磨機 1機
- ・回転バレル研磨機 1機
射出成形でできること
当社の製品は、学校や介護施設等で使われるプラスチック製の食器や特殊形状のキーホルダー、玩具、建築部材など、様々な場面・用途でご活用いただいております。
佐久間産業が製作しましたプラスチック製品の一部を、是非ご覧ください。
「プラスチックでこんなことできないかな?」その発想、一緒にカタチにしませんか?
企画力・対応力には自信があります!アイデアお待ちしております。
佐久間産業では、一般企業様から官公庁、大手製造メーカー様とともに、さまざまなお客様とともにプラスチック製品を製造してまいりました。
お客様のアイデアを具現化する企画力・対応力には自信があります!「プラスチックでこんなことできないかな?」ぜひお聞かせください!